熱中症は、いくつかの症状が重なり合って、関連し合いながら起こります。
また、軽い症状から重い症状へとゆっくり進行することもありますし、急速に重症となることもあります。
熱中症は重症度により『熱けいれん』,『熱疲労』,『熱射病』の3つに分類されます。
軽症の熱中症は身近に頻繁に起こっており、これは活動を中止させ、風通しのよい涼しい場所で身体を安静にさせて、水やスポーツドリンクなどを与えるだけで回復することが多いです。
重症の熱中症(熱射病)では、40〜41℃以上の高体温と虚脱症状(けいれん、浅い呼吸、意識消失など)を示し、大変危険な状態です。高温多湿の日や暑い場所での作業などで起こりやすく、睡眠不足や過労も影響します。

